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復刻
ニュースを見た瞬間、鳥肌がたってしまいました。
私の音楽の入口と言うべきバンド、筋肉少女帯の初期アルバムが、紙ジャケットではありますが、復刻されることになりました。素晴らしい! この日をどれほど待ちわびたことか! いつかはやってくれるだろうとは思ってましたが、予想外に早かったです。復活してフジロックとかにも出てるらしいので、そこで得た新たなファンにアピールってところでしょうか。
遂にモーレツア太郎、ペテン師、新月の夜に死す!、夜歩くが……第一弾の7月22日が楽しみが仕方がありません。
……いや、それだけなんですけどね(笑)。
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確認
以前から何度か自転車の話をしています。最初はそれなりに自己主張(都合のいい)をしてきましたけど、今はまあ「事故らなければいいか」のスタンスで生きてます。
とりあえず何かを論じる時に、その内容について十全にわかっていないと何も言えないので、いったん自転車のルールとは何なのか、確認してみたいと思います。参考は警視庁のHPから。
<自転車は原則車道、左側通行! 歩道は例外>
車ってついてますからね。
でも自動車側はあんまりそうは思ってくれてないみたいで、ちゃんと左側走っててもクラクション鳴らしてきますし、酷いときには、反対側車線の車が私に鳴らしてくるときもあります。結構鳴らされますが、全く意味がわかりません。だってちゃんとこっちは左側走ってるんですから。
歩道の例外ですが、まずは標識。後、小さい子供やお年寄りはOK。他には車道または交通の状況からやむを得ない場合だそうですが……前記した車の「自転車? 歩道走ってろよ!」と言わんばかりの振る舞いを考えてみれば、こういう臨機応変な考え方はあってしかるべきなんですけど、でもなぁ、と。じゃあ別に歩道走ってもいいじゃん、と。やむを得ない場合って何なのか、それが明確じゃないのはいかがなものか。利用者の良心に期待、とか言ったら、そりゃ何も考えずに歩道走りますよ。その方が安全ですもの。
<飲酒運転は禁止>
車ですからね。
<2人乗りは禁止>
元々2人乗りって怖いのでやりません。安定してないじゃないですか、やってるの見てる限りでは。ふらふらしてるの見るたび、力量がないのならやらなければいいのに、って思います。
<夜間はライト点灯>
まあ、これは……
車とかバイクのライトと同じようにできれば広まると思うのですけども。
<携帯電話を使用しながらの運転は止めましょう>
携帯電話を全く使わない人間としては、そもそも携帯をすんなり出せるところに置いておく心理がわからないのですが……それにしても使うなら止まればいいのですしね。そんなに大事な要件でもないでしょうし。
<ヘッドフォン、イヤフォンを装着しながらの運転は(以下略)>
車とは、耳を塞いでいるってのが大きな違いになるんでしょうか。
しかしながら車だって、窓を開けると車外にベース音をばらまくくらいの大音量で運転するタコがいます。警視庁のHPに記載されてる「周囲の音が十分聞こえない状態」とやらは、その車にも当てはまるはずなのですが、そこら辺はスルー。
要するに音量の問題なんですよ。でも音量はこれこれまで、とか言えないでしょう? イヤフォン、スピーカーの性能があるんですから。
ナンセンスな規制だよなぁ、と思います。問題なのはつけることじゃなくて、つけているのに注意力のないタコの運転技術でしょうに。
後、自転車って歩行者信号機に従わなくていいんですね。もちろんそこに「歩行者・自転車専用」って書いてあったら従わなくちゃいけないみたいですが。
でも、単純に自転車を厳しく取り締まるだけじゃ意味ないんですよ、きっと。そんなことしても仕方がない。だから警察だって甘い。事故ってからじゃ遅いといいますが、実際のところは、事故ってから落とすのがいいんじゃないかと。「自転車だからー」と能天気な輩に「はぁ? 何馬鹿言ってんの?」と車並みの罰則を与える、と。ほら、過激な意見で「信号無視した輩はひいても無罪にしろ」とかありますけど、あれみたいなものです。というか、あれくらいしないともう改善は無理なんじゃないですか。
まあ極論を言えば、この国で自転車って、乗っていけない乗り物なのかもしれませんね。
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お1人様
恒例行事とも言われたDQの延期騒動ですが、無事に完結し、CMもちゃんと放送されるみたいで、良かったね、とDQファンは安堵したのではないでしょうか。私はまだ予約してません。きっと予約しないでも買えるだろうと思ってるからなのですが、それはともかく。
今回のDQは通信対応ということで、以前やっていたKH358のミッションモードの不必要さ(一応1人プレイも可能ですが、景品を貰うための何かは2人から)に辟易していた私としては、そんなところに力入れんでもっと1人に優しくなってくれよと思っていたのですが……これ、私も勘違いというか、当然そうなるんだろうなと思ってたのですけども、インターネットを介して世界中の人と冒険っていう、至極どうでもいい通信機能になるんだと思ってたのに、実際のところは単に友達と集まってワイワイするだけの通信機能だったんですね。
そういえば戦闘システムも今までのと違うとか言われてましたけど、結局いつものになったんでしたっけね。
DQ9って2006年の12月あたりから情報が出てたんですね(笑)。
……
オンラインの方は最近話題になってますけど、当初はちゃんとそういう仕様にしようとしてたんですよねぇ。というか、だからこそDSにプラットフォームを移したという話ですが。でも蓋を開けてみれば、その売りの部分でさえもDSである必然性みたいなものがなくなってしまった。売れてるので出すと公言してはばからないDQですから、DSで出すのは別におかしくない話ではありますが、それにしてもこの2年ほどの開発期間って何だったんだろう、とユーザーが思ってしまう出来になる可能性は否定できないですね(FF13の情報を見る限りでは、これも同じ轍を踏みそうな予感)。
幻水もKHもDQも、ネット対応とか通信対応とかで「みんなでわいわい」っていう機能を備えてますが、そういうのって差別化されてたんじゃないのか、って思う訳です。私が格闘ゲームにはまらなかったのは、対戦ゲームだから、人と一緒にやるのが売りだから、ってところがあったんです。1人で楽しめるからRPGに行った(シューティングは単にウマがあわなかっただけですが)。それなのに当のRPGが、私が格ゲーを遠ざけた原因を内包しつつある(俗っぽいことを言うなら、そういうの専用! みたいなアイテムやミッション等の要素が気に入らないからなんですが)。
オンラインで確かにゲームの可能性というか、できることは格段に増えたんでしょうけども、日本のゲーム業界の、RPGにおけるオンラインの使い方はお1人様に全く優しくない。世の中のゲーマーは、本当に他人と“RPG”を楽しみたいんでしょうか。
デモンズソウルとかの使い方ならまだ良いんですけどね。
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