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音楽

雑音 195

 ギターマガジンがギターが凄いアルバムランキング100という企画をしたとかで、それをネタにした動画が目に入ったんで見ていたのですが、その4位にランクインされていた『KOCORONO』というアルバムに惹かれるものを感じたので、例によってYOUTUBEで試し聴きした結果、気がつけば複数枚のアルバムを購入する運びになっていました。困りましたね。

 当アルバムは「Bloodthirsty Butchers」という、80年代中頃に結成し、90年代から2010年も精力的にアルバムを出し続けていたバンドが出したものだそうです。残念なことに、2013年にボーカル兼ギターの方が亡くなられ、もうバンドとしての新作は出ない、と。
 ジャンルとしては……何になるんでしょうね、オルタナ系? 私の持っているアーティストで言えば、Dinosaur Jrを彷彿とさせる。ギターのノイズの感じ。ただ、楽曲のまとう雰囲気というか、それは紛れもなく日本的ですね。哀愁あって、とてもいいです。
 一番良いのは、人を選びそうなボーカルですね。音程は不安定で線も細いですが、この楽曲を歌うのはこのボーカルしかない、という位にハマっています。やはりボーカルの良さは、上手い下手よりまず、その曲に合っているかどうかだと思う次第。もちろん上手いに越したことはないです。

 今、手元に来ているのは『NO ALBUM 無題』だけですが、これからいきなり捨て曲なしの名盤ときているから戦慄しています。
 特に最後の「幼少」「ocean」「curve」の流れで浄化されました。

 他も届くのが楽しみですね。
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音楽

雑音 194

 Katatoniaが来月に新作出すと聞いて急いで予約する。
 先行シングルでもないかとYoutubeで探してたんですが、なんと公式がアルバム全曲を公開していてビビる。海外ではもう売ってるらしいです。
 仕事しながら聞いてましたが、今作も大傑作ですね。捨て曲なんて一切ない。

 過去作で感想をまとめると、『The Great Cold Distance』のような音の雰囲気で、前作の方向性をコンパクトにした感じ。
 前作はかなり長い曲が多かったですけど、今作はほとんどが5分もなく、通常営業に戻ったように思えます。私の中では安定期。
 ただ、イントロでガツンと持っていかれる曲はないですね。たとえば「My Twin」や「Forsaker」みたいな名曲や、私個人の好みで言えば「Evidence」、「Chrome」級のイントロはないかなぁ。
 トータルでなら負けない曲が多いですよ。「Behind the Blood」のギターの唸りぶりとコーラスは抜群にいいし、「Vanishers」での女性ボーカルとの絡みは最高ですしね。

 そんな訳で来週に日本版が出るらしいので、是非買いましょう。

音楽

雑音 193

 Dizzy Mizz Lizzyの成功に気を良くして、Amazonのミュージックのトップでやたら推されているCDをまたチェックしてみたのでした。
 今回のアルバムタイトルは『Change The World』。Harem Scaremというバンドの作品です。
 新人バンドかなにかと思いきや、その道30年の大ベテランバンドで、一時期は改名したりなんなりでアレな時期はあったものの、ここ数作はなかなかの力作を世に出しているとのこと。Pretty Maidsみたいですね。
 ジャンルもメロディ重視のハードロック。なるほど、と、今作含め、1つ前の『United』、デビュー作の『Harem Scarem』と、名作のほまれ高い『Mood Swings』を買いました。『Mood Swings』は再録じゃなくてオリジナルにしました。

『Change The World』は5周くらいしました。確かにかなりの力作です。
 私はメロディ重視の作品の場合、音はギターが前面に出るよりも、たとえばキーボードの装飾類や、コーラスで魅せてほしいと思うタイプなのですが、その点、今作は満足しまくりの内容になっています。
 1曲目のタイトルトラックはいささか地味に感じたものの(コーラスはとてもいい)、続いての「Aftershock」から「The Death Of Me」にぶち抜かれました。挙げた2曲は、まあ似たような曲ということもあるのですが、コーラスがいいですね。
 その後はちょっと落ち着いた2曲になるのですけど、「In The Unknown」(イントロが大変よろしい)から再度アクセル全開、また「No Me Without You」で落ち着いて、「Fire & Gasoline」(イントロもコーラスも格好いい)でラストスパートかけつつ、最後の「Swallowed By The Machine」のコーラスに涙するという、構成もおみごと。特に「Swallowed By The Machine」は最後にこれを持ってこれるところに、各曲の充実度が表れていると言えるでしょう。
 これは傑作ですね。

 1つ前の『United』は正直ピンとこない作品。
『Change The World』と比べると一層ハードロックしてるというか、ギターを軸にしている感があって、前述している私の好みとはちょっと違う。いいメロディもあるのですが、ギターが邪魔に感じる瞬間が多くて、メロディにあまり集中できないことがありました。

 その点で言えば、1枚目の『Harem Scarem』と、2枚目の『Mood Swings』も同じ関係です。
『Harem Scarem』もギターがあまり全面に出ない作風で、こちらもまあまあ似たりよったりのコーラスが多いのですが、そんなのどうでもいいくらいにメロディがいい。後、ボーナストラックのアコースティックバージョンが秀逸で、『How Long』はこっちの方が好きな人もいるのでは。 元々良いコーラスワークが、アコースティックの素朴な音で一層映えるというか。

『Mood Swings』はそれに比べるとやっぱりハードロックなんです。後半のコーラスが泣きに泣いている「Change Comes Around」なんてイントロのギターでもう胸焼けします。
 ただ、『United』との違いは、ギターが邪魔に感じない曲が比較的多い。たとえば「Stranger Than Love」とか「Sentimental Blvd.」とか「If There Was A Time」あたりは最高です。

 そんな感じです。しかし『Change The World』は本当に良かったなぁ。

音楽

雑音 192

 思い立った時に新譜をチェックしており、最近だとOpethだとかTestamentだとかの新作が出ていたのを知っていそいそと注文したのですが、Amazonのミュージックのおすすめ商品で推されていた『Alter Echo』というアルバムが妙に気になって、演奏者である「Dizzy Mizz Lizzy」をYouTubeで検索して聞いたところ、この『Alter Echo』は4枚目の作品だそうですが、20年ぶりの新作だったらしい3枚目がやたらに格好良く、思い余って全アルバム4枚に、ボーカル兼ギターのソロまで全部注文する暴挙に出てしまいました。

 で、本日その『Alter Echo』が届いて既に2周したのですが、いやぁ、素晴らしいですね。
 全10曲(日本版はボーナス1曲あり)が切れ目なく続くので、46分の長尺曲のような構成になっています。曲の並び順もよく考えられていて、後半5曲は1曲扱いなのでアレとしても、「In The Blood」~「California Rain」までの緩急のつけかたはお見事の一言。若干「The Middle」がとっつきにくいかも。
 5曲で1曲の「Amelia」は、1曲4~5分なのが絶妙。そろそろ新しい展開が欲しいなと思った時に次の曲が始まります。こちらは「Light's Out」~「All Saints Are Sinners」のクライマックス感が最高。

 基本的に同じメロディの反復に笑顔になれる人が好むような作風です。そういう人は2曲目の「In The Blood」の、どんどん継ぎ足されて盛り上がっていく展開に歓声をあげ、後半のインストパートからイントロリフに戻ってくるところで昇天することになると思いますが、そうでない人は、そもそも1曲目のインスト「The Ricochet」で逃げ出すでしょう。
 先行シングルが「California Rain」ってのはアレですね。この曲は前作の流れを比較的汲んでおり、それ故にわりとこの作品では異端な感じがします。

 後は音のヘヴィさが適度なのがいい。メタルでないジャンルのヘヴィさって、音はゴリゴリしているけど底が足りてないように感じて、実際、3枚目のヘヴィさはその印象を覆してはくれなかったのですが、今作は底にギターが重なっていて、とても耳心地がいい。メインのソングライターがインスト中心のポストロック等を聞きまくっていた、とライナーノーツにありましたが、確かにそういう感じはありますね。

 とにかく傑作です。

音楽

雑音 191

 新作情報をアマゾンでチェックしてたら色々出そうだったので予約。

 筋少の新作がもう出るらしい。前の作品って去年でしたっけ一昨年でしたっけ。
 ハイペースなのはいいんですが、内容は……。

 Work Of Artが新作を出すと知って歓喜。3作目で終わりみたいな話をどっかで見ていたので。
 先行MVはなんか地味な作品。他のプロジェクトの楽曲にそれほど惹かれなかったところもあるので、それを持ち帰った結果、こちらも地味な作品におさまるのは勘弁してほしいのですけれど。

 Cyhraの新作は2年ぶり。デビュー作は個人的になかなかお気に入りだったので嬉しいのですが、メインメンバーの1人であるギタリストがごたごたしているらしい。
 人様のレビューで、このギタリストは別のバンドでもなんかごたっていて、こっちでもそうなるんじゃねーの、という予測があり、まさにそうなっているのが面白いところ。

 The Dark Elementの新作も同じように2年ぶり。こっちのデビュー作も良かった。
 このボーカルの時期のNightwishは、確かに以前のボーカルの雰囲気を意識して聞くとかなりペラいのは確かなんですが、それでもいい作品だと思いましたけどね。

 Pretty Maidsの新作は3年ぶりですか。こっちも前作は力作だった。

 新しく買ったところでは、カリガリのシングル+10枚目のリビルド作品が結構良かったです。
 10枚目こと『10』は音が全体的にこじんまりしていたのですけど、リビルドにおいてはそこの幅を広げるようなアレンジばかりで、原曲の趣を破壊するようなアレンジになるんじゃないかという不安は杞憂でした。「-踏-」あたりは結構変わってますけど、これくらいなら全然許容範囲。「偶然嵐」はなぜか吉川晃司さんが脳裏にちらついて仕方なかった。
 
 後はIt Bitesのブームが再燃していて、1~3枚目のリマスター版を買い漁ってヘビーローテしてました。どれも絶版だからめちゃくちゃ高かった。
 
 それと、いつか買おうと思いながら何年も経っていたSOUL'd OUTのスタジオアルバム全購入も果たしました。
 SOUL'd OUTの楽曲はダサいけど病みつきになる不思議な魅力がありますよね。ボーカルも楽器の一部みたいな不思議な心地よさがある。メロディー的には一時代を作ったJPOPの趣があって、それも郷愁を感じさせて良く思える理由の1つなのかも。
 スタジオアルバムは6枚あって、2枚ごとに方向性が違うように思えますが、末期の5枚目と6枚目は個人的に微妙なところです。音の面で私のツボに入らなかった。あ、そっち行っちゃったんだ、という残念感が終始ありました。後、メインMCの声の出し方も好きじゃない。なんというか、余裕がないように感じられたのです。
 一番好きなアルバムは『ALIVE』ですね。3~4枚目は前述の古き良きJPOPの趣を一番感じるのですが、その中でもメロディー的に好きなのが多いのがこれです。「バナナスプリット」以降の曲は全部好きです。
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